昨日、今日と のむら歯科医院に来客がありました。
昨日は診療後、歯科技工所のM社に営業の方が。
安心技工所宣言というスローガンを掲げ、より良い歯科技工(銀歯や入れ歯)の為の意見交換を。
一時間半も熱く語って頂きました。
歯科医院と歯科技工所が共通の目標をもって
患者さんに良質の医療を提供できるよう頑張ります。。
今日はお昼休みにS生命のIさんが、久々に医療、経営のアドバイスに。
Iさんが車(32GTR)を全損させてしまったお話から、息子さんの幼稚園のお話など、
雑談も多かったですが。。。
生命保険業界もただ保険商品を売るだけではなく
顧客の為に有益な情報を提供し、信頼関係を構築し、絶えず接点をもっていないと
次の契約に繋がらないんだなぁと実感すると同時に、
僕も彼らの情報をありがたく頂戴しています。
のむら歯科医院はこういった外部の方々の貴重な意見も参考に、
日々地域医療に携わっています。
最後に。
今日で学生さん達も夏休みが終わりです。
その駆け込み受診の影響か、今週は大変待ち時間が長く、
皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
九月からも宜しくお願いいたします。
一か月前くらいに自宅のベランダの隅に黒くて小さな粒々が落ちていました。
その時は、何も考えずに掃除しました。
そしたら2週間後にも、また同じ物体が、同じ場所に。
さすがに不思議に思いながらも、また掃除しました。
今日、また、大量に!
さすがに これはなんだと思い、ネットで検索。
鳥?ねずみ?やもり?ゴキブリ? なんかの生物のフンだろうと思いながら
恐る恐る調べました。
アブラコウモリのフンの可能性がかなり高いです。
そういえば、最近コウモリが飛んでいるのを何回か見かけていました。
まさか、コウモリが自宅に巣をつくっているなんて。。。
調べたところによると、アブラコウモリは1.5センチ ほどの隙間があれば出入りすることができ、
家屋の瓦の下、羽目板と壁の間、戸袋の中、天井裏、換気口など
建物の隙間などに巣をつくるみたいです。
山間部や家屋のない森林内には生息せず、家屋だけに巣を作る都市型コウモリで、
一般に僕らがよく見かけるコウモリです。
恐る恐る懐中電灯を持ち、ベランダへ。
どうやら今はお留守みたいです。
(この左の隙間に巣があるんでしょうか?)
どうしましょう。
このアブラコウモリは、夜中に飛んでいる昆虫(主に蛾や蚊)を食べてくれるので、益獣みたいで
一晩に500匹も食べてくれるみたいです。
さらに、中国では縁起のいい動物、幸運の印とされ、
風水でもコウモリが家に巣を作るのは、家族がとても裕福になる前兆のひとつみたいです。
さらに、鳥獣保護法により日本では、
ネズミ以外の野生哺乳類、鳥類の駆除、捕獲は禁止されているみたいです。
なので、コウモリと共存して、フンの処理をし続けるか、
コウモリが外出中の隙をみて、帰ってこれなくするか。
糞害はイヤなので、悩んでます。。。
ショッキングなタイトルですが、
とあるビジネス・経済総合雑誌(日本で一番読まれているビジネス誌)の記事の見出しです。
国会議員や、医師、世界的大企業などの公益性に高い職業人は
あまり収入が多くても批判されますが、収入が少なくてもこうやって記事になってしまいます。
この記事の言いたいことは何なんでしょう?
パイロット、弁護士、医師のような高収入と社会的地位の高い
いわゆる憧れの職業とは違うという警告?
歯科医師にはならないほうが良いというメッセージ?
逆に全国の歯科医師を発奮させるため?
ただの興味本位?
この告白に意味があるか疑問です。。
以前、愛読していた雑誌なので、ちょっと残念です。
今日の休診日は、J君たちと海水浴に行く予定でったんですが、
娘が発熱したため、キャンセルです。
発熱以外の症状はなく、鼻汁も咳もありません。
元気です。
しかし娘は持病があるので、念の為小児科へ。
尿検査でも異常は無く、小児科の先生が念の為と口の中を診察したところ
ヘルパンギーナと診断されました。
ヘルパンギーナとは、発熱と口腔粘膜にあらわれる水疱性発疹(水ぶくれ)を特徴とし、
夏期に流行する小児の急性ウイルス性咽頭炎であり、
いわゆる子供の夏かぜです。。
治療も薬もなく、自然に治るのを待ちます。
大事に至らず良かったです。
が、学生の頃から何回も習った疾患で、
実際、のむら歯科医院でも何名かヘルパンギーナのお子さんを診察した事もあります。
しかし、今回は自分の娘の口の中なんて見ませんでした。
そういえば、喉が痛いって訴えてたような。。。
仕事と家庭は分けたほうが良いなんていいますが、少し反省です。
今日は診療後 A先生とM先生と急遽飲みに行きました。
別に理由などありません。藤沢のNIJYU_MARUという居酒屋です。
仕事の話は全く無く、くだらない話に終始してましたが
楽しい時間を過ごせました。